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本学の授業紹介:パラ・スポーツの実践

「体育実技」や「教養演習」等の科目でパラ・スポーツ(障がい者スポーツ)の「ゴールボール」を実施しています。ゴールボールは、「アイシェード」と呼ばれる目隠しを着け、目が見えない状態で鈴の入ったボールを互いに投げ合い、得点を競うチームスポーツです。
授業で使う用具は、安全に配慮しながら、入手しやすいもので代用しています。アイシェードの代わりにタオルで目隠しをし、硬くて重い公式ボールではなく、柔らかくて軽いブラインドサッカー用のボールを使います。他にもいろいろとルールを工夫しながらゲームを行っています。
授業では、パラ・スポーツでさまざまな身体感覚を経験しながら、人間の身体に備わる潜在能力について学びます。

授業担当:松宮智生、撮影:山田青空(スポーツ法コース2年)

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