Seiwa University
清和大学「教養演習Ⅰ・ⅡB」(加納ゼミ)の学生が、地域連携の一環として、君津市上総地区におけるAI活用の可能性を調査し、その成果を令和7年10月18日(土)・19日(日)「第53回上総地区文化祭」で発表しました。
上総地域交流センター社会教育主事(公民館主事)今井雄生氏のご協力のもと、特別展示「私たちの暮らしとAI(人工知能)のかかわり」の一部として出展しました。
「清和大学 大学生が考えた『AIと創る これからの地域のかたち』」と題し、農業の効率化や観光案内、高齢者の見守り支援など、上総地区の特性を活かした活用例を紹介しました。さらに、世代間交流を通じた学び合いや「AIに頼りすぎず自分で考えることの大切さ」まで、学生ならではの視点で提案しました。